「ドッペルさん」著者:大海たび
のマンガまとめページ。
1巻
あらすじ
- 主人公は冴えない感じの男子学生、山本。ヒロインは目つきが悪くなぜか山本に対し当たりが強い服部かさね。ふたりは中学生の頃から同じ学校。
- 掃除の時間、山本と服部がふたりきりに。後ろを振り返ると服部の後ろにもう一人の黒い服部が登場。そう彼女はドッペルゲンガー
- この「ドッペル」さん、山本にしか見えておらず、話も山本としかできない。突如現れたドッペルさんから山本はある告白を受ける。
不器用美人、服部とドッペルさん
ツンデレならぬドッペルデレ。
生来の目つきがきついのに加えて
感情表現が下手で、素直になれない服部。
まさかのこのツン態度で山本のことが好き。
しかも中学時代からの様子。
強面美人の超奥手女子だった。
ツンデレだったら他の漫画でもあるが
基本かさねはずっとツンとしている。
そしてデレの部分を暴露するのはドッペルさん。
一緒に帰りたいや同じ部活に入りたいなど
見た目とは裏腹に可愛らしすぎる願望が明らかに。
ウブすぎてもはや直視できん!!
だけど本人は基本デレない。
デレるにしても5%くらい(笑)
まあその5%が十分かわいいんだけどっ!!
出典「ドッペルさん」1巻より
今後の注目ポイントは
- ドッペルさん誕生の理由
- なぜかさねは山本のことが好き?
この2つ。
1は中学時代からドッペルはいたけど
山本の前に現れないだけだったのか?
それとも何かのきっかけがあり
今現れることができたのか?
2は一見接点のなさそうなこのふたり。
高校に入る前、その前から山本のことが好きだった
と言うドッペルさんの告白。
何がきっかけだったのか注目すな。
あと顧問の先生の闇が深そうでおもしろい(笑)
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