第47話「かぐや様は選ばせたい」白銀が音楽を選択したときの藤原書記も見てみたいけど
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そう、選択授業!!
第47話「かぐや様は選ばせたい」
懐かしい・・
確かにあったなー
あったのは覚えてるけど、自分が何とってたかなんて全く覚えてない(笑)
クラス違う人と同じ授業受けられるから楽しかったなー
かぐやと早坂はA組。
藤原と白銀はB組。
藤原はかぐやと一緒の授業を選ぶ気満々。
かぐやのことがホントに大好き。
しかし、
白銀とかぐやはそんな動機ではダメだと諭す。
あくまでも表面上は。
内心、両者とも同じ科目を選択したくてしょうがない。
ここからいつもの駆け引きが始まる。
なんか「かぐや様は告らせたい」って感じ(笑)
白銀がこの駆け引き、先手を取った方が断然有利と気づいたときには
やだ、カッコいい・・(照)
かぐやはすでに行動に移っていた。
白銀はかぐやが何を選んだのかを推測するために試行錯誤を重ねるが失敗。
諦めかけたそのとき、あることに気づきまさかの
先に公表。
白銀が気づいたこととは?
そしてかぐやの選んだ授業は??
藤原書記、拒否る
選択授業は情報・音楽・美術・書道の4つ。
白銀がどれを選ぼうか検討。
かぐやが昨年、藤原書記と一緒にとっていた音楽を選ぶ可能性が高いと読んだ白銀が「音楽」のワードを口に出すと
重ねて
音楽といえば藤原書記、白銀絡みで地獄を味わってます。
あの地獄の日々がフラッシュバック。
怯える藤原書記を見れるのは白銀に何かを教えるときだけ(笑)
「白銀の隣」ね
元々、かぐや様は記入なんてしていなかった。
ただの書いたふり。
プライドがあるから表向きは自分から合わせて選択することはできないけど、白銀が見ていないのであれば自分から白銀の選択に合わせることになんの抵抗もないかぐや。
そう、最初から白銀の選ぶものに自分も合わせる狙いだった。
一見めんどくさいなーとも思えるけど、白銀を立ててるんだよな。
白銀も「自分に選ばせてくれたってことか」ってちゃんと気づいてるのがすごい。
すれ違うときはとことんだけど、それ以外は相性いいよな。
よく相手の意図に気づけるもんだと感心。
かぐや様、なんかすごいいい奥様感が(笑)
そしてこの顔ね
かわっ(笑)
はいはい。
もう勝手にやってくれ(笑)
今日はこんな感じ。
ではまたー
※この記事の引用・画像は
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』
著者:赤坂アカ
第5巻 第47話「かぐや様は選ばせたい」
より出典しています。